国際障害者年(昭和56年)の記念事業の一環として、富山市内の知的障害者(児)親の会が、会員で施設入所希望調査を実施しました。その結果、入所希望者が予想以上に多く、これを関係機関へ伝えるとともに、富山市の障害者対策長期行動計画に反映されることになりました。
昭和59年富山市と富山県の協議により、知的障害者施設建設が決定され、「社会福祉法人恵風会」が設立されました。
一人ひとりの自主性を大切にし、「個性豊かにのびのびと」生活できるよう支援しています。
自分の役割を果たし工賃を得ることで働く喜びを得られるよう支援しています。
一人ひとりが主体的に活動し、成功体験を積むことで、自己肯定感を育み、自信を持って生活できるよう支援しています。
障害のある方の多様な相談に寄り添い、必要な情報を提供しています。
一人ひとりの個性や心身の状況に寄り添いながら、健康で楽しみのある生活を支援します。共同生活援助はグループホームとも呼ばれるサービスです。
家族の負担を一時的に軽減することを目的に提供しています。
働くことの楽しさややりがいが感じられるよう、いろいろな作業や活動をしています。
ウォーキングやリハビリを通し、高齢化に備えた体力・身体機能の維持のための取り組みをしています。
日々の生活の中で四季折々の行事や体験を通し、愉しみを持って生活できるよう、
創作活動や音楽活動、おやつ作り、社会参加など様々な活動を取り入れています。
一人ひとりが楽しみや生きがいを見つけられるよう、外部から講師を招き、楽しんでいます。
家族の不安や悩み・相談に寄り添い、変化や成長に喜びを共有できる関係作りに努めています。
本人の希望(ニーズ)に寄り添い、本人が「自分で決めていく」きっかけを作り、応援しています。
まずはお近くの市町村の窓口(障害福祉課など)にご相談ください。
事業所見学
支援区分が決定
支給量が決定